2011-10-20から1日間の記事一覧
地球市民としての自覚のもと、科学的知識と考察に裏付けられた構想力と想像力を備え、独立した批判を行える人が「市民科学者」です。
2.常に自ら市民として生活者の感覚や視線でものを見ることに基盤におき、科学技術の問題にアプローチすること。
4.現代における科学技術の選択が、将来の世代にどのような負担をもたらすかを常に吟味し、世代間倫理に基づく問題提起を行うこと。
(体制的な)科学を批判し、(問題解決に必要な)科学を学び、(その学んだ)科学を活用し、(政治的課題の解決の積み上げをとおして)科学を変える