2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『ローマ史』55-12

ルキウス*1とガイウス*2の遺体はトリブーヌス・ミーリトゥム*3と各都市の代表によってローマに運ばれた。そしてユウェネス*4の一員となった騎士から受け取った黄金の小円盾と槍が元老院議事堂に飾られた。アウグストゥス*5がかつて市民に「主人」と呼ばれた…

すべての道はローマに通ず〈下〉気になるところ (1)

p.27 落下する力で押し上げるというサイフォンの原理。 完全に間違い。サイフォン - Wikipedia p.27 谷が広かったり深かったりすると、このサイフォン式は使えなくなる。 『古代のローマ水道―フロンティヌスの『水道書』とその世界』第一編、p.29には反対に…

危機と克服:気になったところ

ローマ人の物語〈8〉― 危機と克服発売元: 新潮社価格: ¥ 2,940発売日: 1999/09売上ランキング: 94285おすすめ度 posted with Socialtunes p.137 第7、第11クラウディア軍団は創設者クラウディウスの名をとった。 カエサルが創設した軍団のはず。カミッルス…

イロコイ族、頭皮はぎの歌(K.プロコシュ・クラース)

mml

t96 o2 l4 v15 @0 @E1,1,32,32,32 b8.b16<f2g16e8.&ef16>b8.&b /:3 <d8.>b16<d8.>b16<c&>ba8a8b8.b16b8.<c16>b2 :/リピートの範囲を間違えてた。</c16></c&></d8.></d8.></f2g16e8.&ef16>

『ローマ史』55-11

ティベリウス*1は非常に星による占いに精通していたらしい。そして占星術の達人であるトラシュッルス*2を伴っていたので、ティベリウス自身とガイウス*3とルキウス*4の双方に待ち受けている運命は何か十分正確な知識を持っていた。かつてロドス島*5でティベ…

『ローマ史』55-10 (5)

しかしアルメニア*1人はティグラネス*2が蛮族との戦いに散り、エラト*3が主権を返上したという事実にも関わらず、彼ら自身がメディア*4のアリオバルザネス*5に譲渡されたためにローマ人との戦争を継続した。アリオバルザネスはかつてティリダテス*6と共にロ…

『ローマ史』55-10 (4)

〜〜〜〜 アエギュプトゥス*1から彼らに向かって行軍した他の者達、そしてプラエトリアーニ*2からのトリブーヌス*3が派遣されるまで屈しなかった。この男はそのうち彼らの進入を監視したのでその結果、長期間元老院議員はこの地域の諸都市を管理しなかった。…

パドレアミュート・エスキモー(Z.エストライヒャー)

mml

T92 L8 @0 O4 @E1,1,32,32,32 G4G4GAF4 AGGGG4F4GAFF FF4A<C>AAFAGG2 GGGAGGGGGAF2 AGG2GGG4.A<C>AAGG4G4F FDFGGG2GG4 GAFFGFG4 G4.FG4F4G4G4G2沁みる T92 L8 @0 O4 @E1,1,32,32,32 G4F A-A<CC>G4A-AGF GGGGG4GF GGGGG4GG<D->A-<D-4D->GGGG4F L32 @E1,127,64,8,127 B<C>B<C>B楽譜が読め</c></c></d-4d-></d-></cc></c></c>…

『ローマ史』55-10 (3)

*1ガイウス*2は平和にイステル河*3の軍団の指揮を執った。戦闘はなかった。戦争が勃発しなかったからではなく、ガイウスが平静に安全に支配することを学んでいたからだった。一方危険な任務は一般に他の者に割り当てられた。アルメニア人*4が反乱しパルティ…

『ローマ史』55-10 (2)

これから述べることついてはアウグストゥス*1は公表していない。娘のユリア*2が夜中にフォルム*3やロストラ*4の上での祭り騒ぎや酒宴に加わったという非常に不道徳な行為をとうとう発見した時、大変に腹を立てた。アウグストゥスは以前彼女が正しい生活を送…

『ローマ史』55-10 (1)

アウグストゥス*1は穀物の配給を受ける市民の数を20万人に制限した。これは以前は固定されていなかった。また言われるように各人に60デナリウス*2の施しをした。 散逸 フォルム・アウグストゥム*3はどのように奉献されたか。 散逸 そこにあるマルス*4神殿は…

『ローマ史』55-09

翌年*1、ガイウス・アンティスティウスとラエリウス・バルブスがコンスル*2だった年、アウグストゥス*3は、ガイウス*4とルキウス*5が決して彼の振る舞いを見習おうという気持ちを持たないことがわかって苛立った。彼らは帝室の一員として育てられ、若者に成…

リハビリ

http://sheet.zoho.com/